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保証会社の構造マップ

賃貸の保証会社は、大きく4つの系統に分かれています。
それぞれ「何を見るか」「情報を共有するか」が異なります。

信販系
審査
参照情報
CIC・JICC(クレジット信用情報)
見られるもの
クレカ・ローンの支払い履歴
LICC系
審査
参照情報
加盟社間の家賃滞納歴DB
見られるもの
過去の家賃滞納(5年間保存)
CGO系
審査
参照情報
自社データベースのみ
特徴
団体に加盟しているが情報共有なし
独立系
審査
参照情報
完全に自社のみ
特徴
どの団体にも属さない独自審査
  • 信販系で落ちた → クレカやローンの履歴に何かある可能性
  • LICC系で落ちた → 過去5年以内に家賃滞納の可能性
  • CGO系・独立系 → 他社の情報は見えない。物件ごとに再チャレンジできる

「保証会社は選べない」とよく言われます。
ただし、法律で禁止されているわけではありません。
大家さんや管理会社が「入居条件」として指定しているだけです。
契約前であれば、交渉の余地がある場合もあります。

  • 「他の保証会社は使えますか」と不動産屋に聞く
  • 「独立系の保証会社を使える物件はありますか」と相談する
  • 複数の不動産屋をまわる

一度審査に落ちても、それで終わりではありません。
構造を知っていれば、次の手が見えてきます。

別の保証会社で再審査できないか確認する
管理会社に聞けば、複数の保証会社と提携している場合があります。
独立系保証会社を扱う物件を探す
情報共有のない系統なら、過去の履歴は見られません。
審査に詳しい不動産会社を探す
審査が難しい方を専門に扱う不動産会社も存在します。
大家が直接募集している物件を探す
保証会社を通さない、または柔軟な対応をする大家もいます。
居住支援法人に相談する
住宅確保が難しい方を支援する公的な仕組みがあります。
このページについて

Sanpo OSは、特定の保証会社や不動産会社を勧めたり評価は一切行いません。
記載は、保証会社の審査に関する構造の説明です。
情報は予告なく変更される場合があります。本ページの情報に基づく判断や行動の結果について、いかなる理由でも保証しません。
ご利用の際は必ずご自身の判断で確認をお願いします。